立て続けだったのですが、30日は別の九州の協組がご相談で事務所に来訪されました。
ここは協組として集約化の検討と実行という事で進めていたのだが、途中で頓挫し、結局実現しなかったという状態との事です(意外と多いのではないでしょうか)
という事で、今回はその中の半分の工場で、再度検討という事でのご相談でした。
よくお話するのですが、「集約」のための検討・・・というのは何もないところからいきなり行なうと、要は100歩先の打合せとなって、ほぼまとまることはありません。必ず1歩1歩進めていかないと、いろんな要素がからんでいるためにまとまらないものなのです。
ざっと並べるだけでも、セメントメーカーの系列、材料仕入れ元、これら材料仕入れの仲介をする商社、メインになっている輸送のチャーター会社・・・それらが、工場ののグループ会社や、親族の会社で行なわれているケースは非常に多いと思われます。
工場の集約は、単に工場を集約するだけでなく、これら外部の環境の調整が非常に面倒で、かつ多岐に渡るというのが殆どです。
ここらあたりを順序だてて整理する必要があります。
大上段に構えての、工場「だけ」の集約の話は絶対に実現しないものなのです。